ウィルウェイの語学レベル評価について
全てのコースは現在の語学レベル評価から始まります。
語学を学ぶことは、新しい窓を開くこと・・・
しかし、ただ楽しく漠然と学習していては時間と費用の無駄になりかねません。学習者は現在の自分の位置から目的地、到着点を定め
なくては暗中模索の意味のない学習航路になります。ウィルウェイでは1984年から研究を重ね個別の充実した語学レベル評価を備えています。
担当講師及び語学アドバイザーが次の評価を致します。
初期レベルの評価(現在の位置確認)、中間進度評価(途中の位置確認)、終了レベル評価(目的地の位置確認)を実施、
それらをレポート化し報告を致します。
具体的な初期レベル評価
ウィルウェイ語学レベル評価表(Will Way Language Levels)に基づいて実用会話力及び理解力を各々8グレードで評価し、
その適応範囲が具体的に示されます。また、初期のレベル評価の結果や学習期間などに応じて達成可能な目標レベルを確実に設定し、
目標到達点に向かって実質的、かつ実効的な学習を進めて行きます。
語学力進度状況の定期的診断
単にレッスンを消化するだけでは意味がありません。その成果を個別にあらゆる角度から評価提示されます。
定期進度評価制(Periodical Evaluation Systems,PESレッスン方式)
総合的な語学上達に欠くことの出来ない要素別8段階の進度評価定期リポート(Periodical Evaluation Report)を個別に作成し、
評価コメントと今後のアドバイスが提示されます。
基本的には入学時初期評価及びコース修了時点についての進度評価定期レポートを作成致します。
語学力のバランスをグラフ化
進度評価定期リポートの診断結果から個別の進度分析表 (Student Report)を作成し会話力、理解力、聴解力、読解力、蓄積力・・・
などの8項目の語学上達基本要素がグラフ化されます。
これによって受講者一人一人、またグループ単位の進度傾向が正確に把握でき、現在の問題点、また今後の課題などが分かり、授業
の内容や進度に反映されます。